バルコニーを快適に!雨水溜まりのお悩み、スッキリ解消。
晴天であるにもかかわらず、バルコニーの軒から雨漏りが発生しています。このような光景は不思議ですが、実際に軒にペンキが塗られている場合、水分が抜けないという事例があります。
外壁改修塗装を行わないと、塗膜がなくなりモルタルが劣化し、クラックが生じ、防水シートが破損して中に雨水が侵入し、軒内に溜まる現象が起こります。また、水の排水が悪く、水分が抜けない状態が続くと、傷みや穴が開き、雨水が漏れることになります。その際、木下地が腐食し、モルタルが崩れる可能性があります。
年に数件のケースが発生しますが、今回の事例ではかなりの水が蓄積していました。穴を開けたら5分ほどで流れ出し、比較的簡単に解体することができました。今回、これらの問題に対処するために改修を行います。