荒木珠奈展に行ってきました

みなさんこんにちは！取締役の青木（翔）です。

先日、東京都美術館で開催されている、うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展に行ってきました。

今年に入ってから芸術の世界に触れる機会が増えていて、少し芸術の面白さが分かってきたかなと感じています。

この荒木珠奈展では絵だけでなく、模型や来場した人が手に触れる体感型の作品もあり色々な角度から楽しめました。

メキシコの街並みをイメージした作品です。

この１つ１つの箱にはメキシコで使われたチラシなどを使って作られています。

自分の手でこの箱を取り付ける体験型の作品でもあります。

一つ一つが家に見立てられていて、中には人のような絵が貼ってあり、こんな風に過ごしているのかなと想像が掻き立てられる作品です。

こちらも体験型の作品で閉まっている部屋は鍵で開けられるようになっています。

朝はほとんど閉まっていますが、午後には開いている箱が増えて時間帯によって見え方が変わるそうです。

全部は載せきれませんが色々な作品があり、自分なりの解釈をしながら作品を見て回るのは面白かったです。

気になる方はぜひ行ってみてください。

うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展