博多と佐世保を結ぶ特急列車『みどり』を体験する九州出張

九州出張へ佐世保・博多 昨日の秩父から、3時半起きのANA239便6時15分発羽田から福岡空港へ。

九州への旅が始まりました。

今回の出張は、佐世保と博多を巡るものです。福岡空港に到着後、まずは博多駅へ向かいました。

その後、佐世保駅まで乗り換え、さらに松浦鉄道左石駅で降り、お客様のIさん宅に到着しました。

なんと、8年ぶりの再会です。 Iさんからの依頼は、買取処分をして欲しいということでした。

※トラックいっぱいに購入

長いお付き合いのあるお客様からのご依頼には、いつも感謝の気持ちで対応しています。

Iさん宅に到着した頃、ちょうど12時半には、Iさんの孫が生まれたとの連絡が入りました。

取締役がパパになりました!

この素晴らしいニュースに、私たちの印象はさらに深まりました。

 

本来ならば、佐世保で1泊の予定でしたが、予定変更が起きました。

買取した商品を乗せたトラックで福岡市内へ移動することになりました。積み荷の確保や配送手配には時間がかかるため、スケジュールの調整がつかなかったのです。しかし、困難な状況下でも、私たちは柔軟に対応することを心がけています。

福岡市内に到着後、30年以上の付き合いのある3人で食事をすることにしました。

※ふぐ料理をごちそうになりました。贅沢だな

※ひれ酒を4杯も飲んでしまいましたが、ひれの味がしっかりと感じられて美味しかったです。

 

出張中の少しのひととき、美味しい食事を味わいながら、話し合いを進めました。

 

翌日朝にラーメンをチョイスしました。←山本氏の希望。胃が痛い (笑)

※長浜の元祖長浜屋で朝ラーメンをいただきたいと思います。

福岡のラーメンは、濃厚なスープともちもちの麺が絶品です。 時間が迫っていたため、食事の後、再び東京へ戻ることにしました。

次の目的地へ向かう前に、墓参りを済ませ。

※先祖や親戚、または親兄弟が眠る西教寺

 

ただ、この出張での再会やお客様の喜ぶ姿に触れることができたことは、私たちにとって非常に貴重な経験でした。

九州出張は、一泊の予定が変更となり、大変な思いもありましたが、博多と佐世保での出来事を通じて、新たな刺激と感動を得ることができました。出張とは、仕事の一環でありながら、新しい出会いや体験がもたらされる場でもあるのです。

このような出張での思い出は、私たちのモチベーションを高め、仕事に対するやる気を引き出してくれます。

今回の九州出張は、身の回りの物品の買取業務という目的でしたが、それだけでなく、人との繋がりや地域の魅力を再認識することができました。 帰途につくと、福岡空港からの飛行機では、九州の美しい景色を見ることができました。

日本各地には、まだまだ魅力あふれる場所がたくさんあります。次の出張先も楽しみです。

この九州出張では、博多から佐世保への移動、お客様との再会、食事のひとときなど、さまざまな出来事が待っていました。仕事の合間に、地域の魅力を味わいながら、発見や学びを得ることができました。

出張は、仕事をする場所を変えるだけでなく、新たな発見や出会いをもたらしてくれるのです。

次回の出張も、同じように充実したものになることを期待しています。

九州の他の地域や、新たな目的地での出張も、楽しみにしています。仕事を通じて、さまざまな経験を積み重ね、成長していけることを感謝しながら、これからも新たな出張に挑戦します。