東中野の旅館業仕様内装に革新を。専門班が丁寧な現場調査を実施。

25日からなんとなく風邪気味が続き、数日苦戦しておりました。

熱は上がりませんでしたが、鼻水やのどの痛み、寒気に悩まされました。

本日をもちまして、半分回復いたしました。新たな現場調査が控えており、気合いを入れてまいります。

 

東中野の商店街沿いに位置する中古の戸建物件でございました。

築年数は浅く、新しい物件でございます。

担当者との打ち合わせの際、内法によると、9㎡以上でないとベッドを配置することができません。

自治体によって基準が異なります。オープンクローゼットを解体し、部屋とつなげる方針と致します。

課題は、竪穴区画にございます。

 


2階部分を囲う際、キッチンスペースとリビングスペースの確保が難しいため、システムキッチンを新たに設置することにいたしました。

惜しい決断ではございますが。トイレに洗面器を増設する方針です。


照明関連、壁紙、床の仕上げについても検討いたしました。

大がかりな工事は必要ございませんでした。

 

ご提供いただいた情報に基づき、押上地区の古い戸建て住宅をリノベーションし、旅館業許可申請が可能な施設に改修した事例についてお話しします。

改修工事では、間仕切りの変更や配置変更、水回りの交換などが行われ、さらに2階にトイレを増設するなどの改良が行われました。

民泊事業を始める際には、法律や条例に注意しながら、空き家・空き部屋をリフォームし、適切な施設を整えることが重要です。

屋根外壁塗装や水回りのリフォームについても、信頼できる専門業者に相談し、適切な施工を心がけましょう。