職人技を学ぶ!畳製作の採寸術とガス栓撤去
本日は大田区の特区民泊リフォームで、畳新規製作の採寸とIHキッチン導入のためのガス栓撤去の作業が行われました。
まず、畳の新規製作のため、正確な採寸が行われました。
レーザーを使用しての測量により、畳の部屋で一部の床が10㎜ほど下がっていることが判明しました。
この問題に対処するため、後日床のレベル調整が予定されています。
古い畳は廃棄のため、持って帰りましたが、2階から降ろす作業が大変でした。
また、襖の貼替を行うため、一旦工場に引き上げいたしました。きれいな畳と襖の納品が楽しみです!
そして、午後にはIHキッチン導入のためのガス栓撤去作業が行われました。
幸いにも、撤去作業はスムーズに進み、すぐに終了しました。
その後、ガス漏れの点検も行われ、安全に作業が終了しました。
今後も引き続き、特区民泊のリフォーム作業が円滑に進むことを期待します。