墨田区にて、新築3階建て戸建てを旅館業営業許可取得のための仕様へ改修工事を行いました。旅館業として営業するためには、建築基準法および消防法に基づいた安全基準を満たす必要があり、今回はその基準に合わせた各種工事を実施いたしました。

2階部分には竪穴区画の設置が必要となりましたが、既存のシステムキッチンが区画壁の設置位置に干渉するため、まずサイズの小さいシステムキッチンへ交換を行い、その後竪穴区画の施工を進めました。また、1階および3階の居室入口は引き戸仕様となっていたため、避難安全性の観点から開き戸の建具へ交換を行いました。



あわせて、非常用照明の設置、消防設備工事、消火器の設置など、旅館施設として必要な消防設備を整備しました。さらに、宿泊施設としての快適性を高めるためエアコンの新規取付工事も行っております。


近年は、設備設置場所や施工スペースが限られる現場も多く、今回の現場でも施工位置が非常に際どい箇所があったため、安全管理を徹底しながら慎重に工事を進めました。今後も法令遵守はもちろん、安全性と品質を重視した施工を行い、安心して運営できる宿泊施設づくりをサポートしてまいります。










