末廣ラーメン本舗でチャーシューメン並を実食|昭和十三年創業の老舗中華そば

朝一は赤坂の現場で床タイルカーペット貼りの打ち合わせ。

その後、駒場で集金、百人町の現場進行確認と現場を回り、次の北区の現場へ向かう途中、ふと以前YouTubeで見たラーメン屋を思い出しました。

ちょうど通り道でもあったので、気になっていた「末廣ラーメン本舗」に立ち寄ってみることに。

 

お店の前に立つと、黄色い看板と「中華そば」と書かれた暖簾が目に入り、どこか昭和の雰囲気を感じる懐かしい外観。昔ながらのラーメン屋という佇まいで、長年愛されてきた老舗の空気が漂っています。

末廣ラーメン本舗は、京都の名店「新福菜館」の流れを汲むといわれるラーメン店で、特徴は何と言っても黒い醤油スープ。見た目はかなり濃い色ですが、実際に食べてみるとコク深く、意外にもまろやかな味わいのラーメンです。

今回注文したのは「チャーシューメン並」。
丼が運ばれてくると、濃い色のスープの上にたっぷりとチャーシューが乗った、いかにも食欲をそそる一杯。醤油の香ばしい香りが立ち上り、期待が高まります。

まずはスープを一口。
見た目の濃さとは違い、しょっぱすぎることはなく、豚の旨味と醤油のコクがバランスよくまとまった味わい。深みのあるスープで、気づくとレンゲが止まらなくなります。昔ながらの中華そばの魅力が詰まった一杯という印象でした。

麺は中細のストレート麺。
スープとの相性も良く、醤油の旨味をしっかり持ち上げてくれます。シンプルながら飽きのこない、安心感のある味です。

そして主役のチャーシュー。
薄切りのチャーシューがたっぷり乗っており、柔らかくて食べやすい仕上がり。スープに浸して食べると、肉の旨味と醤油スープが合わさり、さらに美味しさが引き立ちます。チャーシューメ

ンにして正解だと思える満足感でした。

そういえば、YouTubeでは「チャーハンも美味しい」と紹介されていたのですが、注文するのをすっかり忘れていました。というより、実際にチャーシューメンを目の前にすると、ラーメンとチャーハンを両方食べるのはなかなかのボリューム。今回はラーメン一杯で十分満足してしまいました。

次回訪れる機会があれば、ぜひチャーハンも一緒に食べてみたいと思います。

昭和十三年創業の味を今も守り続ける末廣ラーメン本舗。
昔ながらの中華そばを味わいたい方には、ぜひ一度訪れてみてほしいお店です。