消防検査で指摘されたポイントと改善工事の実例を解説
昨年、オーナー様が購入された物件にて、消防署の立入検査による指摘事項の是正工事を行っております。
今回の現場では、既存設備の経年劣化や配置不備により、複数の改善指摘が入っておりました。
まず、消火器については期限切れが確認されたため、新品への交換を実施。あわせて、店舗部分においては誘導灯の配置不足が指摘されていたため、適正位置へ新設・増設を行いました。

また、**自動火災報知設備(自火報)**についても既存機器が古く、現行基準に適合していない状況であったため、現在対応可能な機種へ更新を進めております。

本日の作業では、避難ハッチ下にエアコンが設置されている状態が確認され、避難時の支障となるため、エアコンの移設工事を実施いたしました。



消防設備は「設置してあるだけ」ではなく、配置・機能・避難動線すべてが適正であることが重要です。
当社では、消防署の指摘内容に対して現場ごとに最適な改善方法を検討し、スムーズな是正対応から検査合格まで一貫してサポートしております。
旅館業営業許可や用途変更を伴う案件はもちろん、既存建物の改善対応についてもお気軽にご相談ください。



