
| 施工内容 | 雨漏り調査・下地補修、屋根外壁塗装、軒樋交換 |
|---|---|
| 工期 | 2週間 |
| カテゴリー | 塗装工事 外壁塗装 屋根塗装 |
| 竣工日 | 2025年12月 |
| 材料 | ウルトラSi |
不動産会社施主様にて購入された物件を賃貸として貸し出すための改修工事として、
雨漏り補修および屋根・外壁塗装工事、あわせて軒樋交換工事を実施いたしました。

本物件では、既存の雨漏り箇所が複数確認されており、そのままでは賃貸募集や入居後のトラブルにつながる可能性が高い状況でした。
まずは散水調査および目視確認を行い、屋根の劣化部・外壁のクラック・シーリングの劣化箇所を特定。
原因箇所を明確にしたうえで、下地補修・防水処理を優先的に行い、再発防止を重視した施工を行っています。
屋根および外壁については、
単なる美観回復ではなく、防水性・耐久性・将来的な維持管理コストを考慮した塗料を選定。
下塗り・中塗り・上塗りの工程を確実に行い、塗膜性能を最大限発揮できるよう仕上げました。
これにより、見た目の印象が大きく向上し、賃貸物件としての資産価値アップにもつながっています。
また、軒樋については経年劣化による変形・勾配不良が見られ、
雨水が正常に排水されず、外壁や基礎への悪影響が懸念される状態でした。
今回は部分補修ではなく、新規軒樋への交換を行い、
勾配調整・固定方法まで含めて見直すことで、排水性能を根本から改善しています。
本工事により、
雨漏りリスクの解消
建物の耐久性向上
外観イメージの刷新
賃貸募集時の印象アップ
といった効果が期待でき、施主様が安心して貸し出せる状態に仕上げることができました。
年末ギリギリのタイミングでの工事着工となり、
さらに施工期間中は雨が続き、気温も低く塗料が乾きにくい厳しい条件が重なりました。
工程管理・天候判断ともに非常に神経を使う現場でしたが、
無理な施工は一切行わず、乾燥時間・養生期間を最優先に調整しながら進めました。
特に屋根・外壁塗装は、仕上がりだけでなく数年後の耐久性に直結するため、
「年内に終わらせること」よりも
**「正しい工程で確実に仕上げること」**を最優先に判断しています。
雨漏り補修についても、応急対応で終わらせるのではなく、
原因箇所を一つずつ確認し、再発しないよう下地処理から丁寧に施工しました。
軒樋交換についても、雨天時の排水状況を想定し、
今後の使用環境を踏まえた形で納めています。
天候・気温という職人ではコントロールできない要素が多い中でしたが、
職人一人ひとりが状況を共有し、最善のタイミングを見極めながら作業を進め、
結果として無事に竣工を迎えることができました。