
| 施工内容 | 消防設備工事 |
|---|---|
| 工期 | 3日 |
| カテゴリー | 内装リフォーム |
| 竣工日 | 2025年11月 |
| 材料 |
本案件では、品川区にある戸建て住宅を宿泊施設仕様へ適合させるため、消防設備一式の整備および消防署への申請手続きをサポートしながら工事を進めました。
宿泊施設としての安全基準を満たすため、まず誘導灯の新設および特定小規模施設用自動火災報知設備の設置を行い、非常時に確実な避難誘導ができる環境を整えました。また、建物の規模と用途に応じた消火器の適切な配置も実施し、初期消火体制の強化を図っています。
併せて、宿泊施設として必須となる非常用照明の設置に伴う電気工事を行い、停電時でも安全に避難できるよう照度を確保。既存配線の見直しや新規配線の追加など、電気設備全体のバランスも考慮した施工を行いました。
これらの設備内容については、消防署へ事前に図面・仕様書を提出し、必要な協議と申請手続きを実施。
適合性を確認しながら工事を進めることで、円滑に申請・検査まで対応できる工程管理を行いました。
本工事により、戸建て住宅が宿泊施設として安心して運用できるレベルの防災性能を確保し、消防法に基づく安全基準を満たした宿泊施設仕様へとアップグレードされています。
本件では、お客様が最初に依頼されていた別業者様が、一部の電気配線工事を先行して行っている状態でした。しかし、現地確認を進める中で、実際には 1階および2階の非常用照明に必要な配線が未完了または基準に適合していない状態であることが判明しました。
非常用照明は、停電時でも適切な照度を確保し、安全な避難経路を維持するために欠かせない設備です。
そのため、弊社にて配線経路・容量・既存回路との干渉をすべて再確認し、必要な区間の配線を新たに敷設。宿泊施設仕様として求められる基準を満たすよう、電気工事を適正にやり直し施工いたしました。
また、設備の作動確認や避難経路全体の照度チェックも実施し、消防署の検査に対応できる安全性・信頼性のある状態へ是正しています。